クリスマスツリーを飾りたい!
でも飾る場所がない…
置いても子供にバラバラにされそう…
そんな時は壁いっぱいに、手作りクリスマスツリーをデコレーションしてみませんか?
壁への接着面も少ないので、賃貸の家でも安心です。
簡単なので、子供と一緒に楽しく作れます♪
壁にかざるクリスマスツリーの作り方
準備するもの
ほぼ家にあるもので揃えられます。
・折り紙
・ガムテープ
・はさみ
緑色の紙は、ツリーのベースの色でたくさん使うので、折り紙より大きいものが理想です。
もちろん折り紙や色紙でもOK
お店に行く前に家の中を捜索してみたら、きみどり色の封筒があったのでそれを使うことにしました。
作る手順
①いろんな色の折り紙を丸く切ります。
写真は貼り付けた後ですが。
緑色は、ベースにするので多めに。
光る折り紙っていうのもあるので、飾りにすればワクワク感上がりますよね!!!
息子も、安全なはさみを使って楽しそうにチョキチョキしてました。
②ガムテープを壁に貼ります。
木の形をイメージして長ーく貼っちゃいます。
ガムテープの上と下の2㎝ほどを折って貼り付ければ、接着面が少なくなるので壁紙がはがれてしまう心配もないです。
布のガムテープよりクラフトテープのほうが剥がしやすくておすすめ。
②みどりの紙をガムテープの外側に広がるように貼っていきます。
ガムテープの端に、広がりを持たせるように貼るとGOOD!
③他の色の紙を貼っていきます。
木の様子を見て、ガムテープを付け足しながら。
④上に星をつけて、完成!
お好みで、茶色の紙で幹の部分を作ってもいいかも。
簡単クリスマスツリーのポイントまとめ
当初は一つ一つの紙にテープを貼ってそれをつけていこうとしたんですが、ガムテープでベースを作れば圧倒的に簡単になり、木の形のベースもでき、片付ける時も楽。
切る作業も貼る作業も子供と一緒にできて、3歳の息子も一気にクリスマス気分が上がってました。
家族みんなで、素敵なクリスマスを過ごしましょう♪