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キッズモデルはどのくらい稼げる?かかる費用は?メリットとデメリットも全部紹介

息子は0歳7か月の頃から、職場の先輩に誘われてキッズモデルの事務所に入っています。

この記事では、入ってみないとよく分からないことが多い、キッズモデルについて紹介します。

この記事でわかること

・キッズモデルの事務所在籍でかかる費用
・仕事の種類
・どのくらいの頻度で活動できるのか
・もらえるギャラの相場

なお、ここでは具体的な事務所名は伏せさせていただきます。
料金等も詳しくは載せられないのであくまでも目安ということをご了承ください。

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モデル事務所に所属して2年間の息子の実績

まずは実績を載せておきます。

  • 事務所に入った時期:0歳7か月
  • 現在の年齢:2歳8か月
  • 活動期間:約2年
  • させてもらった仕事の種類:住宅展示場のイベントムービー、CM、スーパーのチラシ、衣料品店のチラシ、アーティストのミュージックビデオ、バラエティの再現VTRなど

様々な種類の仕事に関わらせていただきました。

事務所に入ってモデル活動をするのにかかる費用

一年間でかかる会費は、1万円台から10万円台と事務所によってさまざま。

それにプラスして、レッスンを受けるために追加の費用を払わなければならない場合もあります。

オーディションでは自前の服、本番でも自前の場合が多く、ロゴなし、淡い色、などの指定がある場合が多いので、ある程度の種類の服を用意しておく必要があります。

息子が所属する事務所では、宣材写真の撮影料も含め、年会費は6万円から8万円ほどかかっています。

オーディションの交通費は自腹

ほぼすべてのオーディションの交通費は、自腹です。

本番の仕事の交通費も都内だとほぼ自腹と考えたほうがいいです。

やはり都内での活動がほとんどなので、千葉在住の私は、かかる費用としてこの交通費が大きいですね。

仕事をたくさんしてお金をもらえたとしても、落ちたオーディションの交通費などを差し引くと黒字になるのは相当の仕事をこなす必要がありそうです。

 

モデル活動をして給料をもらうまでの流れ

息子が所属している事務所の例で紹介します。

モデル活動の流れ
  1. 事務所から募集案件のメールが届く
  2. 日程が合えば、そのメールに返信して応募
  3. オーディションに呼ばれる場合は事務所から連絡が来る
  4. オーディション、または書類審査を通過すれば仕事決定
  5. 現場に行って仕事
  6. 後日、口座に給料が振り込まれる

オーディションに呼ばれること自体多くはなかったり、合格して仕事をいただくのも簡単なことではないです。

何度か仕事をしていると、企業の方から指名をいただいて事務所から直接仕事の依頼が入ることもあります。

モデル活動の頻度

どのくらいの依頼が来て、どの程度オーディションに呼ばれ、活動できるかは、何とも言えません。

そもそもキッズモデルの仕事は、クライアントの企業などからの依頼によって決まります。

審査するのは企業側なので、元気で活発に動ける子、しっかり静止してポーズをとれる子、セリフが言えたり演技ができる子など求められるキャラクターは仕事の内容によってさまざまです。

うまくマッチングすればすぐに仕事もできますし、最初の仕事ができるまでに半年以上かかることもあります。

 

実際に息子は、7ヶ月の頃から初めて約一年、一件も仕事はできませんでした。

年会費をただ払っているだけ、オーディションも数回呼ばれただけですべて不合格。

 

一年を過ぎて一度も仕事ができなかったら辞めようと覚悟を決めた、ぎりぎりの頃に初めて仕事が決定。

そこから仕事も増えていき、ここまで二年間、続けてくることができました。

 

キッズモデルは稼げる?息子が2年間で得た金額

給料が振り込まれるのは仕事をした月から約2か月後。

息子がこの二年間でやった仕事は、日数で17日。

(同じ仕事でも、何日かかかるものもあります。)

その中で明細が出たのもが6日分。

すべて合わせると、大体14万円です。

ここから、事務所へのマネジメント料、紹介料などが引かれるので、口座に振り込まれる金額は9万円になります。

残りの11日分はまだ明細だ出てない状態ですが、単純計算でいくとあと20万円くらいは振り込まれるのかな、という予想。

そうなると、交通費を抜けば何とか黒字になったといったところです。

 

モデル活動のメリットとデメリット

メリットとデメリット、どちらもあります。

メリット

  • 一生の思い出になる
  • 礼儀が身につく、度胸がつく
  • ドラマやCMの裏側がみられる
  • 親の出演機会もある

 

キッズモデルの最大のメリット、なんといっても、我が子が商品のパッケージに載れたりテレビに映れたりと、一生モノの記念になることですよね。

大変なことはあっても、それが帳消しになるくらい嬉しい!

 

本番の撮影でもオーディションでも、いろんな経験ができ、礼儀、度胸も身につけられるというのも大きなメリット。

オーディションでは、同じくらいの年齢の子供さんたちと一緒になることが多いです。

今後のキッズモデルの仕事に関して勉強になったり、私生活に生かせる情報共有もできたりします。

同じ仕事を獲得するためのオーディションという場でも、殺伐とした雰囲気はなく、おもちゃを貸し借りしたり笑顔で待つということが多いです。

 

あとは、撮影現場の裏側を知れること。

映像のすべてのシーンは、こんなにたくさんの方々の協力があって、こんなに丁寧に作られているんだなあと、毎回感動しています。

それを知ったあとにCMやドラマを見ると、また違った視点で見られるので面白いです。

 

仕事によっては親も一緒に出演、というものもあります。

私も息子と一緒にCMのちょっとした役で出演させてもらったこともあります。

出たくない方はNG、ということもできますが、一瞬テレビに映った私を見てくれた友人たちからたくさん連絡があって嬉しかったです。

デメリット

  • 年会費、交通費が多くかかる
  • 子連れの電車移動が大変
  • プライベートの予定が立てにくい

 

楽しいとはいっても、キッズモデル、立派な仕事です。

大変なこともたくさんあります。

年会費や交通費は必ずかかりますし、レッスン代などがある場合は赤字になる可能性も大いにあります。

これを頭に入れておかないと、金額にがくぜんとしたり、なんとしても稼がねば、オーディションに受からなきゃ、とやっきになって親も子供もストレスが溜まってしまうことになりかねません。

 

私が一番大変に感じたのは「子連れでの電車移動」です。

オーディション、本番などは呼ばれる時間も集合場所もさまざま。

初めて行く場所は迷ってしまうこともあります。

まだ赤ちゃんの頃はベビーカーで移動も多かったので、駅でのバリアフリー経路を念入りに調べたりと気を張りました。

混雑する時間帯の、主要駅を通る時間だともう最悪…。

状況に合わせて、抱っこ紐とベビーカーどちらで行くか、何時に出発するか、お昼寝をさせるための時間調整など、たどり着くまで緊張の連続でした。

むしゅこ
むしゅこ

電車の中はあばれたくなるんだ~

もうひとつ大変なのは、予定の立て方。

オーディションなどは前日の夕方過ぎに連絡が入ることもあります。

一度応募したものはキャンセルすることはできないので、友人と遊ぶ時や実家に帰省したい時も、「その日は前日の夜まで予定が分からない」という前提で予定を組んでいました。

 

キッズモデルをおすすめできる人

総合して、キッズモデルが向いている、おすすめできるのはこんな人。

・子供が人見知りをしない
・思い出作りになればいいな、という軽い気持ち
・自宅が都内、もしくは都内に出やすい
・時間に融通がきく
・子供にいろんな経験をさせたい

 

息子はぜんぜん人見知りをしませんでした。

人見知りしない息子に本気で凹んだ話

誰にでも、どんな場所でも笑顔でいられる、というのはキッズモデルをやる上では有利な個性です。

そのかわり落ち着きがなくはしゃいでしまうので苦労しましたが。笑

むしゅこ
むしゅこ

ほめてる?

親のほうは、キッズモデルを始める場合、はじめは思い出づくりになればいいな、くらいの気持ちでいいと思います。

おむつパッケージに載りたい!!絶対息子を有名にしたい!!って気合で挑むと、うまくいかないことがあったときにストレスが溜まってお互い笑顔が消えて負の連鎖になってしまいます。

 

交通費も多くかかるので、特に都内に住んでいる方にはいいですね。

千葉からだと圧倒的に電車移動が大変。

都内に住んでいるなら交通費だったり時間だったり、有効に使えそうです。

 

時間に融通が利くかというのも大切。

依頼はいつもギリギリなことが多いので、仕事をしているとなかなか予定が組みづらくなります。

 

子供にいろんな経験をさせたいな、と思っている方にもおすすめ。

実際に、ドラマの現場にはたくさんの大人の方もいますし、いろんな年代のキッズモデルの子や親御さんもいます。

食卓を囲む、大人の人に抱っこされる、バスの中で笑顔で過ごす、おもちゃで楽しく遊ぶ…といったいろんなシーンの経験もできます。

制作の現場に関わることで、もしかしたら、「ADさん」「カメラマン」「音声さん」「スタントマン」…といった、普段は内容が分かりにくい仕事の、夢の選択肢が出てくるかもしれない。

子供の可能性は無限大!

 

キッズモデルをやって良かった

なんだかんだ続けてきて、最近ではありがたいことにほぼ毎月何かしらの仕事が入るようになりました。

仕事の現場はすごく楽しいです。

もちろん仕事なのでご機嫌を取ったり、昼寝の調整をしたり、重い荷物を持って長距離を移動したりと大変なことは多いです。

でも、総合的にみると、続けてきて本当に良かったです。

息子が載ったチラシやCMなどの映像、再現VTRは、一生の宝物です。

 

親から離れても怖がらなくなったな、こんな指示も聞けるようになったな、など、子供の成長も感じられます。

興味のある方はぜひ、検討してみてくださいね。

参考になれば幸いです。

 

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