
息子は2歳10ヶ月になりました~
こんにちは、あきみなです。
子どもが2歳。というと、
「イヤイヤ期だねえ~」「魔の2歳児だね~」
と、よく言われます。
産後クライシスのころも辛かったけど、イヤイヤ期も結構な辛さ…。
自我がめばえて自己主張をしっかりできるようになる時期とはいえ、あれヤダ、これもヤダ!!とにかくヤダ!なんでもかんでも嫌ーーー!!
こっちもつかれるーーーーー!!!
と、いうときに私がやってみて効果があった方法を4つ紹介していきます。
イヤイヤ期のお子さんがいる方の参考になれば嬉しいです。
我が家の子育て環境
単に「イヤイヤ期の子供がいる」といっても、置かれてる環境によっても気持ちの問題など変わるのかもしれません。
ちなみに我が家はこんな感じ。
・2歳10ヶ月の息子一人
・保育園は行ってない
兄弟がいると、一人だけに気を向けていられなかったり、保育園等で時間が決まっていると今泣かれると困る、と焦ることもありますよね。
逆に専業主婦で一日中子供と一緒だと、イヤイヤの連続にこっちがもういやー!!って爆発しそうになったり。
イヤイヤ泣き叫んでるときに私が実践していること
「大切なのは、子供の気持ちを受け止め、寄り添うこと」。とはいいますが、

イヤイヤ始まったらどうしようもないんだよー!!
これから駅まで行って新幹線に乗りに行くんだ!!とか、
蒸しパンが半分に割れちゃって絶望だ!!とか、

理由はかわいすぎるんだけどねー!
寄り添ってみるけどどうしようもない時は、今の状況から一歩引いた目線で考えるようにしてます。

寄り添いながら、離れる。
一緒に泣くマネをする
思いっきり泣いてるときに、思いっきり泣き返します。
おなじ声量で。
顔近づけたりして。
近所の人に心配されないようなラインで。
これをたまにいきなりやると、息子のほうも、「え、なんだ?どうした??」とプチ混乱。
自分もなんで泣いてるんだっけ…?と自問自答するのか、泣き止むときがあります。
イヤイヤ泣いて止まらないときって、子供自身もそもそもなんで泣いてるんだっけっての、見失ってることが多いですよね。
なんならハモる
一緒に泣いても、それを乗り越えてギャン泣きし続ける時は、それに「ハモり」をプラスします。
泣いてるときにも音程のようなのって、ありますよね。笑
「うわあーーーー↓ん!!」
文字だと表現難しいですが、
「うわあーーーー ん」ってのにかぶせて、息継ぎの部分も口元観察しながら合わせてみたり。
音程をずらしていいハモり具合を探したり。

だんだんこちらも楽しくなってきます
楽しくなってきたころに、「なんなんだよこっちは必至なのに」って感じで息子は泣き止むことが多いです。
インカメで自分の泣き顔を見せる
はたから見ると、「子供が泣いてるのにほっといてカメラ向けてる親」って、思われちゃうのかな?
何も知らない通りすがりの人に言われてもんなこと知ったこっちゃないですが。
家の中や庭、広い公園でやることが多いです。
インカメを向けて自分の顔を見せ、なんならビデオもとって記録にも残します。
後で見て一緒に笑います。
パパが帰ってきたら見せて「すげーな鼻水w」って笑います。

じいじばあばは、かわいそうって思っちゃうかもなので注意。笑
ちらっと自分のクシャクシャな泣き顔が目に入ると、息子もこれまた冷静になるのか、しばらくした後に泣き止みます。
どうしても暴れてるときはスマホを吹き飛ばされます。
無心になる
これですね。
いつかは泣き止む。
無理に泣き止ませなくたって、大丈夫。
「新幹線は、あとで乗ろうね~」「山手線に乗るにはここから乗り継いで30分くらい移動しないといけないんだな~」
「蒸しパンは半分になっても味は変わらないんだよ~」なんて言ったって、通じないんですよね~。
イライラしちゃう気持ちを無にして、目を閉じる。

おおー、すごい。まだ泣いてるなあ~。

体力ついたなあ~。

今日はいい天気だなあ~。
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自分がリフレッシュすることも大事
どうしても、子供の機嫌をどうにか…と考えがちですが、自分に目を向けることも忘れずに。
一時保育を利用してリフレッシュもおすすめです。

本を読んでみるのも、新しい発見があったりするのでおすすめ。
他の家庭もこんな感じなのかあ~と安心できるのは大きいですね。
イヤイヤのイライラに振り回されない!って考え方も、大事。
イヤイヤ期の対処法まとめ
どうしてもイライラしてしまいがちな、「イヤイヤ期」。
深刻にはならず、いっそ笑っちゃう気持ちで、歌ったりカメラで遊んだりすることで、自分の気持ちを楽にしておくことが大切だと考えます。
どうしてもだめなら、無心に。
普段から、一緒に笑って、愛情たっぷりに過ごせてれば、少しくらいほっといたって、大丈夫。

リフレッシュしながら、少しでも気持ちを楽に乗り切っていきましょう♪

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