【産後2ヶ月目に離婚の危機】解決した2つの方法を紹介

今回は、産後2ヶ月目に、私と旦那の子供に対する温度差により、大げんかの末に初めて『離婚』という文字が頭に浮かんだ時のお話です。

 

『産後クライシス』という言葉もありますが、ホルモンバランスの乱れもあり、慣れない育児が加わって幸せと大変さが一気に押し寄せる時期です。

思い返すとあの頃がいちばん辛かったかな···

喧嘩の内容、どうやって乗りこえたのかをここで公開します。

 

産後の生活環境

私は、2017年の4月18日に息子を帝王切開で出産しました。

 

産前約1ヶ月は実家の茨城県で過ごし、産後も生活の拠点は実家。

私の持病もあり、小学校の教師である旦那が夏休みに入る7月末まで実家で過ごしました。

長いこと実家で過ごしました

旦那は毎週末、千葉から茨城まで車で会いに来てくれました。

 

事件は、生後2ヶ月を目前にした6月初めに、いったん千葉に戻って3人で生活した三日間のうちに起こります。

パパに対するイメージとのギャップ

義姉の旦那さんや、パパになった大学の友人の、自分の子を溺愛する姿を見ていました。

「ねえうちの子ほんとかわいいっしょー」

「写真撮りまくってすぐメモリがいっぱいになるよ」

そんなデレデレなパパ達を見て微笑ましく思っていました。

これが理想、きっと旦那もこうなるはず!

でも実際息子が産まれてみると旦那は···

  • 赤ちゃんをどう扱っていいかわからず明らかに戸惑っている
  • 「かわいいなあ」と言うことも無い
  • 写真を撮ることなんていっさい無い

 

···あれ?

産後の夫婦げんかの内容

育児は、みんな最初は慣れないことだし、旦那も、息子に対してだんだん愛着が湧いてくるだろうと思ったりもしていました。

でも三日間千葉の家に帰り、一緒に生活をしてみると、

「泣き声聞くだけで疲れる」

「可愛いかって?別に普通」

という、旦那の言葉。

 

当時の私にはあまりにも衝撃で、この発言で完全に私の心がプッツンしました。

大爆発

我が子を大事に思っていないんだな。

こんな人と

 

もう一緒に暮らしていけない。

離婚かぁ···。

 

怒りのままに感情をぶつけました。

「息子のこと、かわいいと思わないの?!」という私の問いに対しての、

「別に普通」という旦那の答え。

私がいう「可愛い」というのは、顔が整っているかどうかではなく、愛しいと思うかということ。

それなのに旦那は、「他の子と比べて自分の子の方が可愛いと思うことは無い。みんな平等に見ている」と。

先生という職業上、全ての子を平等に見ようとする、という考えは分かるんですけどね···。自分の子じゃん!と。

親はみんな、自分の子が世界でいちばんかわいい!!

それでいいじゃん!!

と、思ったわけですよ…。

 

産後に感じた旦那への失望を解決した方法

私はこうして、気持ちをだいぶ楽にできました。

  1. 仲のいい友人グループラインに相談する(グチる)
  2. パパ目線で描かれた絵日記を見る

解決法その1:友達に相談

心を落ち着かせて、仲のいい4人のグループラインで愚痴を聞いてもらいました。

その時に友人が言ってくれた言葉です。

 

・パパは二人きりの生活が日常だったけど、そこに突然赤ちゃんが増えて、対応しきれてないのかも。

パパにとっては私と2人での生活が日常だったんですもんね。

普段通り仕事をして帰ってきて、疲れている所に夜中まで子供の泣き声。

ママも一日中で疲れるけど、パパだって今までより疲れる、それも頭に置かなければいけないことです。

 

・平日は仕事をし、千葉から茨城まで、週末必ず顔を見に来てくれているのは紛れもない愛情だよ。

片道2時間の距離です。平日はフルタイムで仕事をし、土曜日に私の実家に来て、泊まって帰る。

それがすごいことなんだと言われるまでは、当たり前に感じてしまっていました。

結局、私が求めていたのは、子供への直接的な愛情表現だったんです。

かわいい!うちの子がいちばん!という感情をストレートに表現出来るパパが普通なんだと、SNSや友人の話から、イメージを膨らませすぎていました。

それが世のパパの普通の感情、というイメージが設定されてました。

でも遠い道のりを会いに来てくれるというだけで、ストレートな表現ではなくてもその中に愛情がつまっている。

そのことを気づかせてくれた言葉です。

 

・男は体内で育ててないし、産んでないから女以上に愛着湧くのに時間がかかるよ。

私より少し前に出産した先輩ママの友達からの言葉。

「我が子」という感覚は、お腹の中でずっと一緒に過ごしてきたのと、いきなり目の前に現れるのとでは実感として全く違いますよね。

愛着が湧く時間も人それぞれ、愛着を強要しても全く意味はないよなあと。

 

育児をしていると自然に、友人たちとも会う機会が減ります。

とにかくほとんどの時間が目の前の「育児」になり、世界が狭くなります。

思い通りにいかないことも多く、旦那の慣れなさ具合にさらにイライラ。

そんな時に、友達が客観的に言ってくれる言葉は本当に大きかったです。

 

解決法その2:パパ目線の絵日記・本をみる

その話の流れで友達が勧めてくれたのが、この本。

ヨシタケシンスケさんの、「ヨチヨチ父」。

パパの素直な本音を覗くことができ、気持ちがだいぶ楽になりました。

 

それまでは、辛くなった時にはSNSなどで、ママ目線の体験談をみてました。

ママ目線だと、共感できるエピソードがかなり多く、そうなんだよねー!イラつくんだよねー!って気持ちになってました。

そのことも、「旦那って役に立たない」という負の感情が出てくるのを加速させていたように思います。

「みんな旦那にイラついてる、それが普通」という変な安心感。

 

でもそれとは反対に、パパ目線の育児絵日記や本を見てみると···

新鮮で、面白くて、涙が出ました。

 

パパ目線のものって、自虐が入っていたりしてほっこりしつつ、初めての育児ってこんな思いなんだ、と新しい視点で読むことができるんです。

パパはママが赤ちゃんに取られてしまって少し寂しかったり。

ママにとっての当たり前が、パパにとってはそうでなかったり。

 

イライラしてしまって、なんでこんなこともしてくれないの?!と怒りをぶつけてしまいそうになった時に見ると、だいぶ怒りもおさまります。

ヨシタケシンスケさん、他にも、子育て中のできごとについて、ほっこりさせてくれる本をたくさん出されてます。

一度、読んでみてください。

イライラした感情も、くすっと笑えるものに変わるはず。

産後、旦那にイライラしたときの解決法まとめ

産後は何もわからない状態で、友達と話しをする機会も極端に減ります。

ミルクをあげ、泣き止ませてオムツを変える。

必死に赤ちゃんと向き合う日常の中で、自分の周りの幸せに気づけないでいました。

辛くなったら、爆発する前に友人に相談することが大切。

共感してくれたり、違う角度からの意見も聞けて、冷静になることで気持ちが楽になります。

知らず知らずのうちに周りと比べてしまうこともあると思いますが、愛情の注ぎ方は人それぞれ。

可愛い!とストレートに愛情を表現する人もいれば、将来のためにと保険や習い事、教育方針をしっかり考えてくれていたり。

不器用だって、今できる精一杯で、子供と接してくれる…はず、です。

その精一杯がどうしても足りなかったり、不満なことがあれば、溜めずにちゃんと伝える。

 

私のように爆発して、もう離婚だっ!!と思ってしまう前に冷静に伝えて、2人での育児をより楽しいものにしていきましょう。

この記事を書いたのは
mina

千葉県船橋市在住、茨城県出身の専業主婦、2歳男子ママ。超おおざっぱな性格。息子はどんどん自由にやんちゃにたくましく成長中。千葉県の子連れおすすめスポット、育児情報など、ママ目線でゆるーく楽しく発信します。

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