【セブンプラスバイリンガルの音声ペン/タッチペン】効果はある？CDとの違いと学習の流れを紹介

そんな時におすすめなのが、七田式メソッドを取り入れた買い切り英語教材、7＋BILINGUAL(セブンプラスバイリンガル)です。

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【快挙！】なんと日本文芸アカデミー賞受賞の英語学習法！

わが家では、2021年3月、セブンプラスバイリンガルの音声ペンを購入しました。

苦戦もしてるけど、ほぼ毎日何かしら英語を聞いています。

この記事では、セブンプラスバイリンガルの学習法、実際に使ってみて感じたメリットやデメリットを詳しく紹介しています。

こんな疑問がある方は、ぜひ参考にしてください。

総合的に満足！買ってよかったよ

セブンプラスバイリンガルはどんな学習法？

セブンプラスバイリンガルは、右脳トレーニングでも有名な七田式メソッドがつめ込まれた幼児英語教材です。

買い切りなので、一度買ってしまえばあとは使い倒すのみ！

ダラダラなんとなく続けて気づいたらけっこうな料金支払ってた…ということがありません。

教材は幼児期ならではの脳のメカニズムに沿って、復習しながら英文を丸ごと脳にインプットさせていく、という効率的な構成になっています。

レベルは高めですが、子どもがうまく興味を持つように作られているので、早くから英語に慣れさせたり、大きくなっても自ら英語に触れることが可能。

こちらが、3歳の時の息子の様子。

セブンプラスバイリンガルで英語リピートしてる様子🎶 pic.twitter.com/WwykGZRTQ0

— あきみな@アイコン変えました (@mina91587233) May 20, 2021

聞いた音をそのまま口にしていくことで、英語特有のリズムや発音にも慣れていけそうな予兆。

日によって気分のムラはあるけどね！笑

ちなみに、セブンプラスバイリンガルには音声ペンver.とCDver.があり、我が家ではどちらも持っています。

CDver.購入しちゃって、音声ペンの方を追加購入したよ

完全ミス！2種類あること覚えておいてね！！

両方使ってみたんですが、音声ペンのほうがおすすめかな。

子どもが食いつくし、CDをセットする手間がないので、継続していきやすい印象。

CDの方は、車の中などで一気にかけ流せるのがメリット

セブンプラスバイリンガル 音声ペンの内容

では、音声ペンの方の内容を詳しくご紹介します。

セブンプラスバイリンガルに入っているものがこちら。

この★の7つが、特典としてついているもの。

それに加えて、期間限定の特典でお絵描きタブレットも貰えました♪

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タッチペンでの学習の進め方

基本的には、英文集とイラスト集、タッチペン(音声ペン)だけで完結します。

この3点セットを、手の届くところにいつも置いてます。

こんなにコンパクトなのに、ペンにはCD14枚分の音声や効果音がつめ込まれてる！

動画で学習流れを見られます♪

英文集

英文集を開くとこんな感じ。

見開き1ページが1日分です。

上にある、[オレンジ]、[緑]、[青]のボタンをタッチすることでモードが選べます。

左ページのボタンを押すと全文が流れ、右ページはタッチした一文が流れます。

[Japanese]…日本語(内容を日本語で理解)

[Listen&Repeat]…英文→3倍速→英文＆ポーズ(3倍速で聞いたあと、英文の後に続けて発音してみる)

[Review]…過去3日分の英文＋今日の英文(ひとつの章を4回学習する400％学習で記憶に定着させる)

[ノーマル]…英文

[チェック]…英文→録音→英文→再生(ポーズの後に自分の声が録音でき、次の英文の後に録音した声が再生される)

[×3]…3倍速

このような順序で進めることで効果的に記憶に定着できるんですが、そんなに簡単にいかないのが子ども！

強制させすぎず、まずはタッチペンや英語に慣れることから、徐々に長い英語も口から出るように、という感じで続けていきます。

イラスト集

このイラスト集は、とにかくタッチするといろんな声、音が流れるので興味津々でした。

このように、中央にイラスト、左右に数字が並んでいます。

例えば左側の①を押した後にイラストの中のその子の顔をタッチすると、1フレーズが流れます。

次は右側にある②を押し、顔をタッチ、次は③…というのを続けていくことで会話の流れができます。

数字も理解できている子なら自分でもできそうですが、最初は親のサポートが必要ですね。

ほかのイラストにタッチすると、足音だとか、いろんな音が聞こえるので、手当たり次第楽しそうにタッチしてました。

４歳の息子の反応と効果

【実践中】セブンプラスバイリンガルの口コミを年齢別に比較！

セブンプラスバイリンガルのデメリットと対策

口コミを見る限り、デメリットとして大半を占めているのが「子どもの集中力が続かず挫折した」というもの。

これは正直、すごく分かります。

幼児教材は、DVDを見ながら学習するものが多いんですが、セブンプラスバイリンガルはイラストテキストのみ。

それプラスタッチペンかCDです。

楽しい映像のDVDを見て自然に英語を覚えちゃう、というやり方ではないんですよね。

「挫折する」という点に関して解決策を簡単にお伝えすると、

という2点かな。

まず、親自身が楽しむという点。

七田式学習全般的にいえるんですが、学習を進めるうえで親のサポートが欠かせないんですよね。

でも勉強のサポート、という響きだと疲れちゃう、そんな時間ない、その時間ゆっくりしたい…って気持ちも起こるかと思います。

そこを、自分自身の勉強だ！と思って親が楽しく英文のリピートする姿を見せれば、子どもも自然に興味を持ちます。

親への教材価値もプラスされてコスパアップ

私もなかなか普段英語に触れる機会がないのでどんどん忘れてる英語。

私自身、新鮮で楽しんでやってます。

幼児向けのDVDの映像だと親としてはレベルが低く、一緒に見る、というよりはDVD見てるうちに家事を、という感じになると思います。

逆にそのほうがいいという場合は、DVDで学べるミライコイングリッシュという教材もあるので、そちらを検討するのもあり。

英文はそこまでレベルが高いわけじゃないですが、楽しみながら日常会話が身に付きます。

幼児向け英語DVD教材のミライコイングリッシュ

次に大事だと感じたのが、長い目でみること。

“35日完結バイリンガル英語脳プログラム”
“たった35日で私の子どもが英語を話し始めた！”

というのがキャッチフレーズのこのセブンプラスバイリンガルですが、逆にこのフレーズが、挫折につながってる場合も多いんじゃないかと個人的には思います。

400%学習といって、4日かけて内容を復習しながら進めていく構成に沿って進められれば35日で英文を定着させることは可能だとは思います。

でも、幼児期だからこそ「しっかり構成に沿って学習する」のがとにかく難しい。

これが表裏一体なんですよね。

タッチペンなのであちこち自由にタッチして、一日のやるべき学習から脱線してしまう、というのは大いにありえます

「35日やったのに効果なかった」という口コミもありますが、それはある意味納得。

でも、だからこの教材はダメ。と決めつけるのは本当にもったいないです。

>>セブンプラスバイリンガルの年齢別口コミはこちら

効果的にインプットできるのは右脳で大量のものを処理できる2-3歳の小さい年齢の時期です。

それ以降の時期になると、左脳の働きも加わり、構成に沿って学習する、ということができるようになっていきます。

口コミでも、上の子はしっかり構成通り学習、下の子は興味をもって音声をリピートしている、というものもあります

どちらにせよ英文に触れられていれば「右脳を使って脳に英文をまるごとインプット」というのは遅かれ早かれできていくと考えます。

購入から365日、24時間何度でも、教材や子育ての相談ができるという素敵な特典もついてくるので、相談できるのはありがたいですね。

わが家でも、集中力が続かず苦戦もしましたが、好きな単元をみつけて、何度か英文のリピートを繰り返すうちにきれいな発音で英文を言えるようになってきました。

返金保証があって安心>【世界の七田式！】３５日完結バイリンガル英語脳プログラム

セブンプラスバイリンガルの魔法ペン、買ってよかった

総合的にみると、セブンプラスバイリンガルって、コスパ良い！

活用するのが大変な部分もありますが、700もの例文があるので、それを使えばだいたいの英会話は言い回しや単語を変えることで成立できます。

なので、実際に英会話となったときも自然にフレーズが出てくるようになります。

いちど挫折したとしても、幼児期を過ぎても、きょうだいでも、ずっと使っていけます

なんなら高校受験の時にリスニング力を鍛えるために3倍速の音声を聞く、って使い方もできます。

700の英会話フレーズ、400％学習…これだけ七田式メソッドがつめ込まれてるので、税込32,780円の価値は十分あるんじゃないでしょうか。

全額返金制度もあるので、安心して試してみてくださいね！